地震情報は、こう見ると役立ちます

日曜日の早朝に、久々に大き目の地震がありましたね。

茨城県南部でマグニチュード5.5、最大震度5弱、東京は震度4でした。

 

揺れの直後にHNKにニュースを見たら、男性アナウンサーが早口でまくし立てていました。

「落ち着いて行動してください」とパニック気味に言っているので、思わず「あなたが落ち着いて」

と言いたくなりました。

もしかしたら、危機感をあおる為、故意にやっているのでしょうか。

 

さて、よくテレビで流れる地震情報ですが、そこから様々な情報が読み取れるそうです。

ソースは 震度7を生き抜く―大震災から命を守るために の著者、田代明美さんです。

 

1、震源地の情報は、内陸なのか、沖合(海上)なのか、チェックします。

  宮城沖、三陸沖・・・・等、沖合の地震の場合は、津波に備えます。

  東日本、西日本は、関与するプレートが違います。どのプレートが起こした地震か、

  チェックしておくと、その活発さが判ります。

 

2、地震の規模(マグニチュード)の大きさは、揺れの大きさ(震度)とは比例しません。

  例えば、沖合の遠い場所で規模の大きい地震が起きれば、地上の揺れは小さくても、

  大きな津波が起きる危険があります。

  地上の揺れが小さくても、規模の大きな地震は余震が続いたり、周辺に影響を及ぼすことがあります。

 

3、震源の深さで、地震のメカニズムや、関与したプレートが判ります。

  例えば、10㎞以内の地震は、活断層型の可能性が高くなります。

  震源地の真上などでは、発表震度よりも揺れが大きいこともあります。

  関東平野では、深さ70kmは太平洋プレート、深さ20kmはフィリピン海プレートが

  が関与している可能性が高いのです。

 

普段、なんとなく見てしまう地震情報ですが、専門家の見方は違いますね。

皆さんも、ちょっと気にして見ると、役に立つかもしれません。